TitanFXを使いたいけど、海外FX業者だから安全なのかな??
本当に大丈夫なのか知りたい!
という疑問を調べていきます!
海外FX業者を使うときに1番気になるのが安全性です。
この記事の内容は主に下記2つとなります。
・TItanFX(タイタンFX)の安全性が高い5つの理由
・TitanFX(タイタンFX)の不安な点
結論から言うと、TitanFX(タイタンFX)の安全性は非常に高く、私自身、メインで使用している海外FX口座ですので是非安心して使ってみてください!
それでは1つずつわかりやすく解説していきます。
目次
TitanFX(タイタンFX)の安全性が高い5つの理由
1.金融ライセンスはバヌアツのVFSCで取得
TitanFXは、ASIC(オーストラリア証券投資委員会)からの圧力により、2014年に惜しまれつつ日本から撤退したPepperStoneのスタッフが役員となりサービスを開始しました。バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の許認可(登録番号40313)を取得しています。
日本人口座を管理しているのは、バヌアツにあるTitan FX Limitedです。
ポイント
海外FX業者への金融ライセンス取得は年々厳しくなってきているため、トレーダーにとって魅力的なサービスを維持しつつ、信頼の置ける第三者機関からの規制・監督を受けるのは難しくなってきています。
なぜバヌアツ共和国の金融ライセンスなのかというと、
TitanFX(タイタンFX)は、狭いスプレッドと約定力の高さで日本人トレーダーの間で人気のあったPepperStone社の経営陣が2014年に新たに設立した会社法人です。
ただ、PepperStone社はオーストラリア証券投資委員会(ASIC)のライセンスを保有しながら日本で営業を行っていましたが、日本の金融庁が日本の資金流出を嫌がり、オーストラリアの金融庁に圧力をかけたことで、日本人向けの営業停止を余儀なくされました。
そこで、TitanFXは日本の金融庁の圧力がかかりにくいバヌアツ共和国でライセンスを取得したのです。
※バヌアツ共和国の前に取得していたニュージーランドのライセンスに関しても日本の金融庁の圧力により登録解除になりました。
実際にXMやAxioryなどの海外大手口座も同様の理由でライセンスをセーシェル・ベリーズという国で取得しています。
また、シンガポール、オーストラリア、アメリカ、イギリス、インドといった広範囲にサービスプロバイダーのネットワーク拠点を置き、資金力に関しても申し分ありません。
日本人向けサービスを行うために、バヌアツ共和国でライセンス取得をしたということですね!
厳しいライセンスを取得した海外口座は日本では営業出来ないということですね!
2.オーストラリアの主要な証券保管銀行にて分別管理
TitanFXでは、NAB(National Australia Bank)のクライアント信託口座で分別管理されています。
分別管理とは、顧客資金と運営資金を分けて管理すること。そうすることで、運営資金のために顧客資金を使うことが出来ないため、顧客資金を流用されることがなくなります。
また、NABはオーストラリアの主要な証券保管銀行でもあり、資産金額は6000億ドル資産(約66兆円)を超える大手優良銀行なので、信頼性はかなり高いです。
ただし、バヌアツ共和国VFSCでは、トレーダーの資金を保護する信託保全制度などの導入は義務化されていません。そのため、万が一経営破綻した場合は、資金全額が即時返金されるわけではないので注意です。
信頼性は高いですが、万が一のためにも、こまめに入出金することをおススメします。
どんな場合でも、万が一に備えてリスクヘッジはしておきましょう。
私は、一定資金まで増えたら、必ず出金するようにしています。
3.The Financial Commissionに加盟
TitanFX(タイタンFX)は、The Financial Commissionに2021年に加盟しています。
The Financial Commissionとはトレーダーとブローカーの紛争解決を行う第三者機関のこと。
加盟することによって、トレーダーはTitanFXと何か問題が起こった場合、申し立てすることが出来、認められれば、1件のトラブルにつき最大2万ユーロ(約288万円)までの補償金が支払われます。
ただし、破綻時は対象外のため、悪質な出金拒否などのトラブルのときのみ対応してくれます。
The Financial Commissionが定める規制を遵守した高品質なサービスの提供をTitanFXがすることによって、トレーダーとしてはより安全・安心な体制での取引ができるようになりました。
4.出金拒否が1度もない
これは、私自身が約3年間使って、何度も出金した経験からお伝えしますが、1度も出金拒否はなく、すぐに出金できています。
実際、バヌアツ金融情報部門(VFIU)によっても綿密に監視されており、マネーロンダリング防止(AML)とテロ資金供与対策(CTF)の要件を遵守して行っているため、スムーズな入出金が可能とのことです。
海外口座で1番怖いのが出金拒否。
TitanFXは安心して出金利用できるよ!
5.日本語サポートが高品質
TitanFXでは日本人が対応してくれるため、スムーズに対応してくれます。
サポートは迅速に対応してくれているため、入出金やログインなど、何かわからないことがあっても質問するとすぐに解決に動いてくれます。
対応は、
・電話
・Eメール
・ライブチャット
がありますが、年中無休24時間体制でカスタマーサポートを提供してくれているので、とても安心です。
分からないところがあっても、聞けばすぐにわかるので安心!!
タイタンFXの不安な点
日本の金融庁から警告を受けている
TitanFXは一度、日本の金融庁から警告を受けています。
しかし、日本で営業を行っている有名な海外口座のほとんどは警告を受けています。
これは、
・日本の金融庁に未登録
だからです。
決して不正な出金拒否だったり、資金を悪用などをした訳ではありません。
日本の金融庁にとって、日本から資金を流出させる日本で営業している海外口座は全て悪という考えです。
決して、「日本のFXの利用者のために」という観点で選別しているわけではないので注意が必要です。
・日本の金融庁に登録すると、レバレッジ25倍になる。ゼロカットが出来なくなる
先ほどもお伝えしたように、日本の金融庁の登録をするとレバレッジ25倍、ゼロカットシステムはなくなるため、日本のFX利用者にとってデメリットしかありません。
なので、海外口座のほとんどが日本の金融庁に登録しないのです。
日本の金融庁は日本にとって味方であって、日本のFXトレーダーの味方であるとは限りません。
正しい見識を持って自己判断が必要です!
TitanFX(タイタンFX)安全性まとめ
TitanFXの安全性について2022年最新情報を元にまとめてみましたが、
1.金融ライセンスはバヌアツのVFSCで取得
2.オーストラリアの主要な証券保管銀行にて分別管理
3.The Financial Commissionに加盟
4.入出金が3年間使っているが1度も出金拒否なし
5.日本語サポートが高品質
と安全性が高いことがわかったと思います。
私自身、元々はAXIORYやXMなど計5社ほど使っていましたが、ここ3年はTitanFXを使っています。
それは、安全性が高く、日本語対応してくれていて、且つスプレッドが狭く、1番コストパフォーマンスが高いからです。
この3年間で1度もトラブルもなく、一切のストレスを感じることなく運用出来ているのはTitanFXだけです。
以上、【2022年最新版TitanFXの安全性を調査しました】でした。
本記事を読み、
TitanFX、海外口座だけど大丈夫かな??
安全性って問題ないの??
という疑問に少しでも解決出来ていればうれしいです。
公式ページを下記に記載しておきます。