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【FXリアルトレード解説】GBPCHF(2023.02.21)日足のライン3点目からのエントリー

ポンドフランエントリー

こんにちは!ポアロです。

今回は、ポンドフランの買いエントリーで実際にエントリーしたトレードを解説していきます。

ポアロ

是非わかりやすいエントリーポイントなので、

参考にしてみて下さいね!

日足と月足

まずは日足から確認していきます!

日足は、上昇トレンドに変わり、調整で戻ったものの、2点止まっていたラインで3点目止まるかどうかのポイント。

4時間または1時間足のトレンド転換を確認できれば、買いでエントリーしたい強いライン。

月足

そもそも、このラインは、月足の前安値の価格。

ポイント

・大きな時間足のラインは、小さな時間足のラインにも影響する

・小さい時間足のラインは、大きな時間足のラインには影響しない

総合的に、月足のラインと日足のラインでの3点目の反発を狙っていきたいと考えられます。

週足

次に週足です。

週足

週足は、まだ下落トレンドですが、上から売ってきた人の決済買いで上がっている途中。

ラインを抜けていけば、まだまだ下がっていく可能性が高い。

画像の中にもあるように、高値をきれいに切り下げているので、

4時間が上にトレンド転換しても、トレンドラインまでしか狙えない状況。

4時間足

次に4時間足です。

日足・月足ラインで4時間がトレンド転換すれば、最大週足のトレンドライン付近までは上昇すると判断できます。

そこで、4時間を見てみましょう。

4時間足

日足・月足のラインに当たり、4時間の高値が切り上げていったことで、トレンド転換と判断。

ただし、移動平均線が上向きになっていないため、深く落ちてくる可能性があったので、

待ってからエントリー。

エントリータイミングは、4時間足のプライスアクションでエントリーになります。

4時間足②

ただし、まだまだ上がっていく可能性はあるものの、一度決済が入るポイントで利確しました。

また、今回は4時間足のプライスアクションが確定する前にエントリーしているため、早めにエントリーしています。

その理由は、すでに4時間がトレンド転換していて、更に4時間足で3回止まったから。

少し高度になりますが、強いラインを理解しておけば、早めに入ることも可能です。

まとめ

まだまだ上昇する余地があるポイントですが、早めに決済した理由は、利益率が1対3以上あった為です。

◆日足・週足・月足の強いラインはどこか?

を意識して、4時間足のトレンド転換で入るようにやっていくと再現性がありますので、是非参考にしてみて下さい。

  • この記事を書いた人

ポアロ

2010年からトレードを始め、現在トレード歴13年目。 FXのみで生計を立てるようになって6年目の専業トレーダー。 30代後半で今はトレード生活。元々は会社員で約10年勤務。 仕事しながら、株式投資の勉強開始。投資スクールやオンラインサロンなどお金と時間を使って勉強したが、勝てず。独学で勉強して少しずつ改善されていたが、専業トレーダーである師匠と知り合い、トレード添削をしてもらったことで劇的にトレードスキルが成長! 兼業、専業向けトレードスキルを発信!

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